2007年03月20日

2歳半、葛藤の時期・・・

かずき君、2歳半のとき・・・。
言葉がなかなか出ないのと、同年代のお友達と遊べない事が
気になっていました。

家に帰ると、電車の本を一人で見て、何やら手で指差して
ぶつぶつ言っていたり、電車を一人で走らせたりして、何かと
手のかからない、普通の子供、だと思っていたんですが。

ぼーっと新聞を眺めていると、「自閉症」についてのコラムが
目に飛び込んできました。

「自閉症」の子供は、「積み木を積んで遊ぶのではなく、等間隔に並べて遊んだり」「車を走らせるのではなく、タイヤをくるくる回して遊んだり」、おもちゃで、普通の遊びをせず、違うところに興味を持ち、遊んだりする。
「とびらを開けたり閉めたりすることに没頭したり」「物を一列に並べる事に没頭したり」する。
また、ある4歳の自閉症の子供は、すらすらと本を一人で読んでいる。一見普通の子供だが、話し掛けてもそれに答えることはできない。

他人とのコミュニケーションする事が出来ない。
読むことは出来るが、それをコミュニケーションの道具として、使用することが出来ない、等などが書いてあった。

目の前が真っ暗になった。
目の前のかずきを見た。
かずきは目線の高さの棚に、電車を並べて、1両ずつ、丁寧に、すーーっと走らせては次の1両をすーーーと走らせ、それが全てなくなると、また逆から1両ずつすーーーっと
走らせることを続けていた。

実家にいくと必ずお決まりの扉で延々2,3時間、扉を開け閉めして、不思議に思っていた。
大きなトラックのおもちゃが大好きだったが、それも必ず、腹ばいになってタイヤをじーーーーっと見ていた。
それが済むと、トラックを裏返して、タイヤをくるくる回してそれを凝視していた。

そんな姿が新聞の記事に重なる・・・。
まさか。まさか。
そんなことがぐるぐると頭を回っていた。
でも、まだまだ、新米ママの私に、それを全て受け入れる心の準備などまだまだ無かった。
posted by 川上あゆ at 18:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 小さい頃のかずきくん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
読ませていただきました。
甥っ子の発育でひっかかり保育士さんにエジソンのように…と言われたのが気になりアスペルガー症候群を調べていました。
まだ2歳半ですが車とアンパんまんにしか興味がなく積み木も横並び、タイヤを回して遊ぶなど似ている点がたくさんあります
Posted by あけ at 2013年08月17日 01:09
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